今年にはいってからテレビを視聴する時間が激減。ヤバイ。せめて夜に歯を磨くときぐらいつけてみようかとスイッチを入れたとたん、目に飛び込んできたのが、「考えるヒトコマ」って番組。
そのアシスタントをしている中田有紀(あき)さんにハマッタ。ブログでこんなネタをエントリーするのは、よほどだなぁってちょっと自分でドン引き…..orz
番組は、4人のパネリストが、司会者からだされるテーマをもとに4コマ漫画を完成させる。その手順は、4人が1コマずつ自分の漫画をだしていって、その都度デキのよかった1コマを司会者が選びつなぎあわせていく段取り。で、今日のテーマのひとつは「勝負下着」。
司会の浜ちゃんが、中田さんに「あなたも勝負下着はくときあるんでしょ?どんなんですか?」って質問。すると、中田さんは、ニッコリ
「いえ、私の勝負下着をはく時期はもう終了しました」
ってスルー。その優雅な受け答えにハマッタ。ファン決定。おもわず花魁を想像してしまった自分がかなりイタイ(汗
だいたい僕がメロメロになる女性は、こういうウィットに富んだ答えに遭遇したトキ。まぁ、ウィットと言っても、勝手に自分がそう判断しているだけ。容姿や性格、行動の好みは変わっても、この基準だけは変わらんなぁ。というよりも最優先事項かもしれんって、最近気づいてきた。
なんでハマルかって?
そら、人間ないものねだりってね。僕はこの種の切り返しが大の苦手。というよりもできない、センスがない。やんになるぐらい機知に富んでナイ。嫉妬の裏返しですな。そんな女性との会話は、何時間であろうが酔いしれる。焼酎なら「百年の孤独」か「魔王」か、いやはや「森伊蔵」やき六の冬季限定版もいい。一発でまいってしまう。
いや、ほんま、"天は二物をあたえず"ってどの口からでたんや?
追伸
中田有紀さんの愛読書超厳選五冊もほんだら読もか