ビジネス街でも早起きは3文の得? 時間を有効に-ライフニュース:イザ!
通勤ラッシュに、もまれることなく早朝から運動し、しっかりした朝食をとって出勤すると"得"した気分になるのも確か。文具メーカー「コクヨ」(大阪)のウェブサイト「朝の達人」には、普段より1時間以上早い電車に乗って、会社の近くの喫茶店に入り、朝食を食べながら新聞数紙を読めば、普段よりも充実した一日になるとある。
私も通勤していたとき、6:30〜7:00(遅くても7:30まで)ぐらいに出社。東大阪市から京都市へ通勤していたときや大津から通うようになったときも、始発から2本目ぐらいに乗車して通勤。快適デス。密度が高くない、座席に座って集中して読書できる、新聞も読める…etc。
出社後、モーニングコーヒーを飲みながら今日一日の行動予定をチェック。始業から訪問先、そして終業までの一日をシミュレーション。何が問題になりそうか想定しつつも、想定外のことが生じたらちゃんとあたふたします。このあたふたが実によい教訓を与えてくれましたデス。
それから始業時間まで雑務をお片付け。この生活パターンを続けると残業がなくなります。残業がなくなると、夜の時間が長くなるので、体感的に一日が長くなります。プラス、22:00もすぎるともう身体がポカポカしてきて眠くなってくるから熟睡。
なので、このパターンで生活していながらも毎日残業しなければならない仕事量に遭遇したときはオーバーワーク。私の場合、ビジネス用語でいうと戦略的撤退、現実を直視した物言いだと逃避と相成り。それ以上は低能な自分にはこなせる仕事量じゃありません。すみやかにホールドアップ。
早起きは3文の得系はずいぶん読んだけどおすすめは『朝90分。で稼ぐ人の仕事と生活成功ノート』。本屋さんの本棚で「早起きは得だぞぉ」というオーラを放っている数々の書籍のエッセンスを抽出してぎゅぅっとスリムな本に仕上げてます。かなり実践的。
- 朝の異業種交流会で人脈を拡大
- 朝イチ商談&朝イチ会議で儲け倍増
- "第二の書斎"に変えるスーパーアイデア
- 朝型人間になるための睡眠時間のとり方
- 座禅&早朝ウォーキングのすすめ
そうそう、特に座禅はおすすめです。朝3〜10分(長い人だ30分ぐらいやるそうだけど)程度、座禅を組むだけでも変わります。内観にはうってつけです。
Comments
“ビジネス街でも早起きは3文の得” への2件のフィードバック
be-yanさん、コメントありがとうございます!
あはは、よく存じ上げておりますのでコメントを読んで思わず微笑んでしまいました。早起きって体質とか遺伝子レベルなんかの関係ってあるんですかね〜?
たしかに健康にはよいと思いますねよね。ちなみに冬の早起きは、起きる直前に暖房器具が作動するようにタイマーセットして、部屋を少し温めると起きやすくなります(笑)
早起きが苦手なbe-yanには頭のメッチャ痛いお話です。
健康にもいいとは思うのですが…