テーマは「DoCoMo 2.0」,NTTドコモが定額音楽配信など対応の新機種発表
夏野部長は広告宣伝戦略にも触れ,「904iからからドコモは変わり,反撃をさ せていただく。ドコモが変わることを象徴するものとして,「DoCoMo 2.0」という今までとはちょっと変えたロゴを作った(写真3)。これから,このロゴを街中やメディアで露出していく。また広告も今までとは変えて,8人の「月9」級タレントをイメージ・キャラクターにしたCMを展開する」と語った。
WILLCOMが夏に発売する予定の新機種次第だけど、いよいよ乗り換えの準備をせんといかん鴨:lol:
思わず悶絶&嘆息。10年使ってきた一ユーザーのワガママをいえば、もう端末に魅力がない。一昔前なら電話とメールができて、デザインが洗練されていれば満足した。あとは使わない機能がてんこもりの取説に四苦八苦。でも、いまや(わたしの中での)携帯電話は電話の役割を終え、ネットへ接続するデバイスへ変容した。
コンテンツはネットにあって、ローカル(=携帯電話)にない。テレビを視ない、音楽を聴かないユーザーにはローカルでおもしろい携帯に食指が動かない。おおよその場所でネットにつながりフルブラウザでアクセスできてGoogleが使えSNSやブログにポスト。あとIMAPや WebMailを閲覧して、ネット側のWebサービスを利用できれば吉。
- 出先から自宅の冷蔵庫にアクセスして中身を覗いてから買い物
- 出先から自宅のNASにアクセスしてファイルを送受信
- 出先からMiiと戯れたり、Wiiにアクセス
- 出先からWebカメラで室内をチェック
- 出先から…..
「ネットに接続」ことがおまけ機能ではなく、「ネットに接続する」のがあたりまえで、特定のサービスを利用するのにすぐれたユーザーインターフェースを装備しているとか、Webサービスと連動しているとか、それを期待しているけど、「広告で反撃できる」とふんでいる間は幸薄。ちょbitでもキタイした自分がイタイ:cool: