何が”まさかの”か?

今日の男子ハンマー投げをスタンドで観戦した方々は、ほんと「いいもん」を観たんだろうなぁ。うらやましい。

室伏、まさかの6位…男子ハンマー投げ【世陸】

室伏広治「みんなが、これだけいい記録を出したのも、たくさんの方が見にくれたから。メダルの期待もありましたが、自身が今できる事をやったわけですから、自分としては良かったと思います」

“まさかの”に虫酸が走る。

室伏広治、約4年ぶりの敗戦…メダルならず6位 世界陸上

満足感のない6位入賞。陸上陣では北京五輪代表第1号とはなったが、喜べなかった。「大会の顔」として期待されたのは金メダル。アテネ五輪王者には自らのリズムで調整する特別待遇も与えられ、23日の日本選手団結団式は欠席した。メダルは最低限の責任だっただろう。だが、それも果たせなかった。スタンドの声援に両手を挙げて応えたが表情はこわばっていた。

“メダルは最低限の責任”と書いた記者を蛇蝎の如く嫌う

追伸
ちなみにこのエントリーを書いている最中の男子10000mもスゴかった。