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  • 善縁

    2011.12.01 曇

    http://www.youtube.com/watch?v=r4p8qxGbpOk

    師走がスタート。今朝はThe BeatlesからAll You Need is Loveでお目覚め。落ち込みかけているのでのんびり聞く。

    12:00からM先生のミーティングへ出席。いつもは19:00スタート。今回ははじめての試み。来週は忘年会で私は欠席、なので年内はあと1回。じっくり考えて答えを出そう。Sさんに申し訳ない結果になるかもしれないけれど。判断ってほんと難しいね。

    13:00に終了。お腹がグゥグゥ鳴っている。心斎橋までがんばれ。ロッテリアでランチ&アップルストアのGenius Barへ。MacBook Pro 15inch(Late 2006)の左ファンの調子がおかしいので症状を説明する。

    症状を説明している単語のチョイスを聞いて「あぁこの人は、ry」とスタッフさんは察してくださったご様子。スムーズに修理決定。ハードウェア診断の結果、バッテリーが経年劣化しているのであわせて交換してもらうことに(バッテリーの料金はアップルの電話サポートで聞いたときと違った。確か以前にTweetしたと思う)。

    直営店のGenius Barとアップルの電話サポートって対応が違うなぁ。気のせいかしら。検索してその理由を最近知った。なるほど、そういうことなのね、納得。これからはGenius Barへ持ち込みます、なるべく。

    書店で“暇と退屈の倫理学” 國分 功一郎 を購入して読み始める。そうか、暇と退屈は違う、確かにね。言葉の意味を吟味して定義を書き換えていく思考を体感。体感してもできない。これが”差”だよなぁ。同世代として理解できる文体。とんがっている文体。

    19:00からF先生のミーティング。先生曰く、濃密な議論でしたとこと。ただし、しんどいですよね。K先生がおっしゃるとおりです。いま議論していることを文章に出力しなければならないとしたらむずかしい。Tさんのおっしゃる点も共感できます。Tさんにとっては未体験の思考領域かもしれない。

    自分の知性をフルスロットルさせる感覚がもたらす高揚感と疲労感は尋常じゃない。知性にかかる負荷と向き合えたら次のステージがやってくる。そのステージは技術と表現の拡張をもたらす。技術の箱の体積は増加して密度が高くなる。表現のバリエーションが富む。そんなふうに私は考えています。

    人の好悪を選ばない、意見の正邪好悪を選ばない。ゼロベースに近づいていく、他者の具体的な視点を抽象的な視座へ昇華させる認識と実践の試行錯誤。結果に対する全体の省察。

    1時間超のミーティング。F先生を観察していて”凄み”に圧倒された。

    正法眼蔵随聞記 六 十五 人の心元より善悪なし

    正法眼蔵随聞記 ちくま学芸文庫 P.377

    善縁にあえば心は善くなるし、悪縁に近づけば心も悪くなる。人の心ははじめから善悪があるわけではない。人の心はどこまでも人の言葉によって左右されるものだと思う、とおっしゃる。

    リーダーのたちいふるまいが書かれている。そう読んだ。

    リーダーがあるべき姿、ありたい姿、あってほしい姿を自律的に示せなかったら? まわりは魅了されるだろうか? リーダーは学びに飢えているだろうか?

    尊敬する作家の先生が書いていらっしゃった。うろ覚えだけど。「勉強しなさい」という親が勉強していないのにどうして子どもは勉強するだろうか、と。親が大人を楽しんでいないのに子供は大人に憧れるだろうか、と。

    自己評価が高く他者評価が低いという人のことをなんというか。それ自体に関心はない。自己評価が高く他者評価が低いことを自分自身が認識していない己に常におびえる。おびえすぎれば自己憐憫である。はざまでいつもゆらいでいられるか。いられなければとてもとてもコワイ。

    自分は勉強しているけれど他人は勉強していないという思い込みは、その人のふとしたときにもれる言葉からかぎとれる。ということは自分もそんな汚臭を他者へ発している。

  • 勤学

    2011.11.25 晴れ

    [youtube=http://www.youtube.com/watch?v=GdzJhFyN0MY]

    週末定番のFootlooseでお目覚めしようかと思ったけど、前日に続いてやっぱり却下。Winter Gamesでモーニングスタート。この曲を聴くと冬がやってくるぞぉって脳内妄想。

    大阪へ。19:00からM先生のミーティングに出席。大阪駅で途中下車。書店に立ち寄る。20:00終了。3つの疑問は院長先生にお伝えしたい自分の叫びだった。言い方が激しく容赦なかったので反省。もっとクールに事実だけを抽出して申し上げられるようにしなければ。

    Hontoやパブリ、kinoppyから電子書籍を購入してiPad 2で読むようになった。古典や絶版の文庫こそ電子書籍で出版してほしい。手元にずっと置いておく本は電子化できればありがたい。新書や流行の本はブックオフに並ぶか古紙回収へお願いするかだし、購入ですらアマゾンの中古品経由かブックオフだろう。

    反面、ふと思う。電子書籍のデザインはこれからだよね。

    電子書籍は「コンテンツ」を考えさせてくれる。私にとって本のコンテンツは中身だ。ジャケットや装幀やサイズはメディアである。メディアに関心はない。ジャケ買いする本はあるけれどめったにおめにかからない。自炊できる時間と余裕があるなら、本棚の本(子供の科学をのぞく)を裁断して電子化したい。ムリだけど。

    現状の電子書籍は、Hontoで買えばHontoのアプリ、パブリならパブリのアプリ、紀伊國屋書店ならkinoppyといった感じで、購入した本によって別々のアプリを起動しなくちゃいけない。これがまずひとつめの課題。数百冊を購入するようになれば、別々のアプリを起動するのは面倒だ。どこに保存してあるか覚えていない。

    その点、Amazonのkindleは便利。書籍を一カ所にまとめて保存して検索できる。iPad 2のkindleで読んでいる本をiPod Touchのkindleで続きを読める。デバイスを移動しても読書が中断されない。すばらしい。いずれKindle 4で読んでみたい。

    ふたつめの課題は使い勝手。アプリによって操作方法や保存方法は違う。可読性はソフトよりもハードウェアの設計に依存しているかもしれない。Kindleはとても読みやすいらしい。ただソフトの設計でも読みやすさが改善されるなら追求してほしいな。

    不満はあるし、アメリカにくらべて電子化のスピードは遅い。それでも少しずつ便利になっている。技術の進化の恩恵を受けられている。

    人が一生で使う容量は何テラバイトぐらいだろう。一つのIDとパスワードで一生分の容量をクラウド側で提供するサービスがリリースされるかなぁっと、本屋で感じた。すべてのデータをクラウド側に保存する。死ぬときに引き継いでおかなければならないデータがあるなら、IDとパスワードを誰かに教える。

    正法眼蔵随聞記 六 弉問うて云く、叢林の勤学の行履と云ふは

    正法眼蔵随聞記 ちくま学芸文庫 P.360

    ひたすら坐禅しなさい。常に一人で坐禅しなさい。人といっしょにおしゃべりしないで、耳が聞こえない人のように、口がきけない人のようになって、ひたすらひとりで坐禅しなさい、という教え。

    わずか三行の文。これを読んで、あれを知っているか、あれを読んだか、あれを見たか、あれを……っていう自分がほんとにバカに思えてきた。自分だけにかぎっていうなら、バカほど他力の思考を剽窃するんだな。それなら一切の空のなかで沈黙をかかえつづける方がまっとうだ。

  • 悪口

    2011.11.18 曇のち夜半雨

    [youtube=http://www.youtube.com/watch?v=d5YWiyrWavs]

    今朝はSuperflyからAIN’T NO CRYBABYでお目覚め、一日がスタート。身が引き締まる声。室内の寒さを吹き飛ばす。

    第五十七候、金盞香。疲れたら山芋をすりおろして食べる。効くのかどうか知らない。言い伝えを疑わず、儀式みたい。習慣っておもしろい。

    Googleで「人格 性格」と入力した。続けて「 違い」が自動的に表示された。親切だ。人格と性格について専門家の解説を聴きたい。人格攻撃というけれど性格攻撃といわない。人格障害はあっても性格障害といわない(私の周りでのお話)。人格は攻撃の対象であり障害を被るが、性格はそうではないらしい。

    あなたの長所と短所について教えてください。そう問われたらどう答える? 長所は腹七分目で食べています、短所は禿げてます、と答えよう。そういうことじゃない、おちょくっているのか、と逆鱗に触れる。

    長所と短所。ひとつの事実に付随している行動パターンにすぎない、と私は思う。コインの表と裏だ。みんな一枚のコインを持っている。目の前にいる人のコインは私に対してどちらを向けているか? 長所が向けられているときもあれば、短所が向けれられているときもある。

    長所と短所は等しい関係だ。そう認識している。なのに長所はプラス、短所はマイナスのイメージを持つ。倫理や常識やらが持ち込まれるからだ。一枚のコインは分けられる。長所は1万円に、短所は1円に。10人中9人は1万円を選ぶ(はず)。

    倫理や道徳や常識という価値判断の基準が、長所と短所を優劣と好悪の対象に変えてしまう。愚かなことである。そう理解している。していても、人の短所を垣間見たときのドロッとして湿った気分はコントロールしづらい。あれ、どうして短所と判定してしまうんだろう?

    問題が起きる。原因がシステムやプロトコルのエラーではなく、当人の長所と短所だとしたら。はたして問題かな? 問題の原因は当人の言動だと10人中10人が認定する。そして言動の根本は当人の人格か性格に起因しているとしたら、それは問題に設定できるだろうか? くわえて当人自身が己の「行為」と「言葉」について自己認識できていないとしたら? 問題の前提が存在しない。

    私にも自分で認識していない長所と欠点がある(はず)。周りの人は見て見ぬふりをしているか、嫌な思いをさせている。運が良ければ誰かが忠告してくださる。それでも認識できずに改善できない「行為」と「言葉」はある。

    人の振り見て我が振り直せ。では人の振りが想像を絶していて、理解不能であり想像の埒外だったら、我が振りを直せるだろうか。そんなふうに考える。自分の持っている「短所」のコインが、満場一致の致命的な欠陥だとしたら…….。とてもこわい。だけどそれはあり得るんだ。

    16:00前に出発して大阪駅で途中下車。パソコン工房でHDDの価格を見て度肝を抜かれた。世界がリンクしている実感。頼むからいまHDDは壊れないでほしい。ただひたすら祈る。19:00からM先生のミーティング。20:00終了。困惑の連続。

    正法眼蔵随聞記 六 七 ふるく云く、君子の力牛に勝れたり

    正法眼蔵随聞記 ちくま学芸文庫 P.349

    悪口をもて人を云ヒ、怒目をもて人を見る事なかれ、とおっしゃる。他者より知識がすぐれていても議論すべきでないし、口ぎたなく人をののしってもいけない。怒った目で人を見てはいけない。

    さらに最後の一文にまいった。誤読しているかもしれない。いまの世間の人は財宝をたくさん与えて恩を施しても、怒りをあらわにして口ぎたなく非難すれば必ず手向かう心をおこす、と。非難と悪口は自らの評価をおとしめる。他者にかなりのストレスを与える。

    そしてもっとも恐ろしい点は、非難と悪口を言っている自分を私自身が認識していないこと。こう書いていても、自分が悪口を言っている自覚がないと想像しただけでゾッとする。

  • 標的

    2010.02.15 雨

    朝から雨。球根はすべて芽が出た。降り注ぐ。水やりをしなくてよいので嬉しいけれど、薄暗いのでよい気分ではない。といっても仕事に影響はない。天気予報では今週いっぱい寒い日が続き、来週あたりから暖かくなるらしい。といっても仕事に影響はない。といっても日常に影響がある。ややこしい。

    午前中、K先生のページ制作。スタッフの方々の紹介ページを入れ替え。コメントと写真が送られてきたので加工してアップ。なかなかスタイリッシュな紹介ページを作成できた。午後からDB制作。書籍、3章終了。定期健診の案内ハガキ自動化を作成できた。が、思わぬ落とし穴。3章を見直す必要あり。

    1999年11月、滋賀県に引っ越してきた。翌年の1月頃、JR.の社内アナウンスが、”長浜ボンバイエ”と放送しているのを聞いて、長浜とアントニオ猪木氏は何か関係があるのかと思った。イベントらしいと理解したけど、関心なかったので詳しく聞かなかった。記憶が正しければ、今ほど長浜も観光地になっていなかったと思う。で、さらに翌年の1月頃、同じ放送を聞いた。長浜ボンバイエ。さらに翌年も。毎年、猪木氏にまつわるイベントをやるなんてよほどの関係なんだろうと思った。長浜盆梅展だった。

    そういう思い込みが激しい。

    思い込みは怖い。河野先生によるとある通夜に黒の略式喪服を着て父親にぶん殴られたそうだ。それ以降、適切な色の喪服を着ていたら、ある時、麻生さんから褒められとか。

    思い込みが価値観を生み、相対から絶対へ変化する。事の始まりは、思い込みであり、如何様にも修正できたのに、自分の面子に拘泥し、恥をかきたくないから価値観と名付けられるまで育てた。その価値観も相対であり多様であったであろう。やがて、相対と多様を殲滅する基準が現れる。誰が作った基準か。疑わない。心地よい響きと切れ味鋭い弁舌が標的を探す。標的は相対と多様。一つの相対と一つの多様を殺したら次はどこだ。どこにいる。比較。自分より優れた才能、潤沢な財、恵まれた環境。比べる。上下。階層。それらを殲滅せよ。狩れ。下界の狂態よ、巫山戯てろ。

  • 想見

    2009.07.31 晴れ

    今朝の自己覚醒法は05:23。早いよ、My Brain. 太陽はうっかり出てきたのにカラっと晴れなさげ。日照不足を懸念。自宅の青紫蘇や二十日大根、植物を眺めていると、納得。例年の朝夕、土がカラカラなのに、今年は湿ったまま。国産小麦の打撃はいつか。近所でお菓子をつくってるお店はどうだろう。心配。

    午前中、S社の手続関連のチェック。記入事項やIP・ID。請求書の作成。雑務。7月を締めて試算表を眺めてイスから転げ落ちる。月末の恒例行事。慣れたよ、もう(-_-;)

    F社のサイトナビゲーションを考えている時、気づいた。どうも、クライアントとユーザの齟齬。AとBの商品があって、クライアントの前提は、AとBは底でつながっているなんだけど、ユーザはつながっているとは露知らず。そもそも、知らない。まるで、齲歯だけ知覚していて、お口全体を放置しているような感じ。だけど、それは当然の行為であって、つながったままの前提でユーザへ訴求しても効果ない。ユーザの思考へ脳内を徹底的に変換できるかどうか。

    16:00にS社へ。書類の確認。総務の方が書いた書類は完璧。感嘆。17:30からミーティング。約1時間。効果的な議論と焦点が合わない議論。前者はそのまま続け、後者は原因を探る。原因は明確。

    就寝前、メールをチェック。M先生からメール。次回のミーティング日程。感謝。事前にお伝えしていたとおり、お盆明けまで日程が合わず。ザンネン。ミーティングの日程を変更しますよとのこと。連続形態継続性を寸断したくない。意にあらず。明日、返信しよう。次回から定期的に参加する旨をお約束。期待に全力で応える。がんばろう。

    asahi.comやsankei.jpのノイズを見ると、公平を巧みに躱している。政治関連。目的は明確。特定政党を非難する。恣意的な記事。asahi.comは春先の出来事をわざわざ今取り上げた記事とか。下品で程度が低い。テレビでは公平と言いながらサイトでは特定政党を非難している。うまいなぁ。公平は責任を取りたくないための方便。建前。公平が真なら芸能人のお店はテレビに登場しない。政治が公平で商売が公平でない理由をメディアは説明しない。編集は100%主観。編集者の視点でしか編集されない。

  • 視線

    2009.05.19 薄曇り晴れ

    天気予報によると暑くなるらしいけど、一向に暑くならず。薄曇り。窓を開けると少し肌寒い。午前中、ページ作成。なかなかよい感じで仕上がった。昼前から自宅サーバのMac OS X(Leopard Server)をアップデート。毎度のことながら緊張。データをバックアップ。キャッシュやパーミッションのチェック。それからアップデート。再起動してログチェック。無事終了。よかった。

    昼食は食べず。昼からまたページ作り。一段落ついたところでTypePad移行を進める。順調。

    夕方、イオンヘ。マスクの人がぐっと増えた。おそらくここ数日で、マスクと非マスクの比率が逆転するかな。となると、視線。いやだな。非マスクへの視線。あるいは、口をおさえても咳がでたときの視線。悲喜交々。イオンの中ではっくしょんとやって周りから非難の目が浴びせられてもスルーな人もいたり。ほんと、いろいろだな。

    夕食はイオンで。05/20付でポムの樹が閉廷するので最後の晩餐。さびしい。大好きなオムライスが食べられなくなる。優しい店員さんともお別れ。その店員さんと二言三言しゃべった。ザンネン。おそらく草津へ出店したからこっちを撤退かな。そういう店が多い。

    SSでお腹がいっぱい。幸せ。店員さんへごちそうさまとお礼。10年間ありがとう。

  • 最強の利権団体

    医療機関が患者を治療したり薬を処方したりしたときに健康保険組合などに出す診療報酬の明細書(レセプト)も、IT化はさほど進んでいない。2008年12月診療分の電子請求の割合をみると、病院は57%だが診療所は4%にすぎない。歯科の請求にいたっては、いまだにすべて紙のレセプトに頼っている。

    政府は11年度から完全に電子化すると閣議決定済みだ。ところがこの公約をほごにして「完全電子化」を「原則電子化」に変え、3月中に閣議決定し直すよう求める声が自民党内に急速に広がりつつある。

    同党の支持基盤である日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会の反対運動を受けた動きだ。その理由として、専用のコンピューターシステムを導入するための投資負担が重い、高齢の医師が経営する過疎地の診療所は電子請求の作業に十分に対応できない、などをあげている。

    via: NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋-日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋

    閉院と不正請求の問題を同じで集合で考えてすり替えている。一体、いつの時代の人たちなんだ。ありとあらゆる団体の中で一番恐ろしい権利主張する団体だと僕は思う。

    その背景には、次の衆院選で電子化への反対を掲げて医師会などの票を取り込もうとする一部の野党の戦術があるようだ。与野党の間に患者や国民の立場より圧力団体の利益優先を競う風潮があるとすれば、憂うべき事態である。

    via: NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋−日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋

    本当なら野党が国民に説明すればいいけど、票を失うからできない。ということは、政権が変わっても「団体の票」を基準にすれば、変わらない。利権団体は、どっちでもいいんだ。とにかく「票」で議員の面を叩いて自分たちの思い通りになれば。

  • 新聞記事を鵜呑みしません

    でも私は電話インタビューに答えたわけだから、それを載せないのはひどいのではないでしょうか?私のコメントが言外にマスコミ批判をにおわせているとしても、自分たちに都合が悪いことをこうもあからさまに排除するとは…。記者の劣化がささやかれて久しいですが、これほどまでとは思いませんでした。

    via: 参議院議員 松浦大悟 オフィシャルサイト

    こういう事情が読めるようになっているので、記事を鵜呑みしません。あっ、いや、今は読みません

  • 石井一副代表って漢字は読めても知性が皆無なんだな

    関係者によると、21日までに電話や電子メールで寄せられた声は「経済が大変なときに税金を使って何をやっている」「何の目的があるのか」といった批判的な内容が大半。民主党支持者と名乗る人からは「そんなことで政権がとれるか」と厳しい注文がつけられたという。

    via: 民主・石井氏らに批判殺到 首相への「漢字テスト」 – MSN産経ニュース

    問題はテレビや新聞が首相の時のように揚げ足をとらないこと。国民にあまねく知らせたくないのでしょう。

  • 一刻も早く倒産してほしい

    田原市にはトヨタの工場があり、今年度に約70億円を見込んでいた法人市民税の大半を失う見通し。田原市の財政を取り上げた12日の番組で、アナウンサーが「道路は穴が開いても放置、河川ははんらんするかもしれない」「小中学校の耐震化工事ができなくなり、市内の小中学生は心配」とコメントした。

    via: asahi.com(朝日新聞社):「税収減り道路の穴放置」報道 TBSが田原市に謝罪 – 社会

    来年には倒産してほしいと切望。