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  • American Genius Steve Jobs, Goodbye

    ありがとう、私たちの世界を変えた天才。

    さようなら。

    ほんとうにありがとう。

    http://www.youtube.com/watch?v=G0FtgZNOD44

    http://www.youtube.com/watch?v=8rwsuXHA7RA

  • 小乗

    小乗

    2011.07.20 薄曇風いくぶん強し

    Lake Biwa
    *RICOH GR DIGITAL II *28mm f/2.4

    22:00ごろからはじまったApple祭りに参加できず。寝ました。だいたい21:00すぎたらおねむ。1時間で腹筋、背筋、歯磨き、風呂、ストレッチ、小水。冬場は半身浴するからもうちょっとかかる。

    朝起きたら、Lionのダウンロード販売開始、MacBook AirとMac mini、世界初のThunderbolt搭載ディスプレイ(=Apple Thunderbolt Display)が発売、の記事をRSSで読む。TLにはお祭りのあと。Facebookでもちらほら。

    ラッシュ。MacBook Airの13inch + Apple Thunderbolt Display の組み合わせはそそられる。シングルモルトとアーモンドポッキーみたいな。食べずにいられない、飲まずにいられない。合計で221,400円なり。なんとAppleCare Protection Planつきでこの価格ですよ、お客様(ショップチャンネル風)。この間購入した MacBook Pro Early 2011 17inch よりも安い。この組み合わせで充分ですよ、通常の使い方なら。

    Lionへアップデートすべきか。うーん。悩みチュウ。無料でアップデートできる権利を持っている。やっぱり業務用へ即インストールはためらいがち。それよりもMacBook Pro Late 2006にLion Serverをインストールしてみようかな。サーバー好きなんですよ。鯖もです。39歳にもなれば寒々しい表現ばかりが身につくな。サブ。このまま運よく50歳にでもなれば温暖化の冷房役に買ってでられるほど寒い表現を口にしているでしょうと自己予測評価。

    それにしても、OSの価格が2,600円(サーバー版だと4,300円)、ダウンロード販売のみって革命だ(8月頃にはUSB版のLionが発売される予定)。3.5GBほどのOSをダウンロードしてインストールするなんて5年前では準備していなかった。もうOSは「中心」ではない。Lionはパソコンとタブレット融合させる未来見据えたOS であって、OSそのものが稼ぎ頭ではなくなった。Appleが提供するプラットフォーム(音楽、映画、写真、その他ソーシャルネットワークサービス)への通行許可証ぐらいだね。

    Apple信者ではない。それでも思う。これから医院を開業する時、Macのシステムを採用したがっている先生もいらっしゃるかもなんて。いまの十代、二十代の方は自分よりMacにはるかに詳しいと思う。レセプト請求を解決できればね。その他のシステムはiPadやiPhoneを組み合わせて開発できる。Windowsの既存システムよりおそらく安価な投資でシステムを構築できるんじゃないかなあ。

    MISIAのTHIS IS MEがラジオでよくかかる。いいね(Facebook風)。27日発売のアルバム SOUL QUEST が気になってきた。昨日、Fishmansの”ひこうき”が流れてきた。ほんとほんとステキな曲だ。ライブ”男達の別れ”がYouTubeにアップされている。夜、ふわっとなってプレイリストを押す。完璧な別世界で表現してる。かれはどこにいてたんだろう? 誰かが「経験者は説明不要、未経験者は説明不能」って書いていた。的確な解説ですね。ぼくは説明不能に分類されますが(゚д゚)!

    正法眼蔵随聞記 三 四 学道の人は人情をすつべきなり

    正法眼蔵随聞記 ちくま学芸文庫 P.164

    「世人の多クは小乗根性なり。善悪ヲ弁じ是非を分チ、是ヲ取リ非ヲ捨ツるはなお是レ小乗の根性なり」とおっしゃる。自分の考え、自分の心、自分の身がよくなるようにと思う気持ちを捨てる。自分がよい、世間がよいと思うことが必ずよいのじゃない。

    自分がいままで経験した知がぼくの判断をささえている。その経験知すら道理にかなえば捨てられるか? 体験を捨てることは難しい。言葉ではいかようにもいえる。実際は捨てきれず、ゼロベースで発想できない。無から有は生まれない。そのとおりだ。創造は既存の有と有が組み合わされて芽生える。

    だけど、その有をぼくは素直に取捨選択しているか? そう思う。有から有を組み合わせる取捨選択の基準は、好き嫌いであったり、自分の考えに似ているかで選んでしまっている。正反対の毛嫌いする発想のなかにこそ「創造」は隠れているかもしれないのに。

  • 相対

    2010.11.10 晴れ

    寒い。今朝は特に寒い。7:30のラジオで大津の6時の気温を聞いた。4.9℃。一番冷え込んだ朝。体感が正確だった。信楽はついに氷点下に。これから朝の寒さ対策を検討しなければ。

    O先生のサイト制作と症例のページ制作。記録が非常に大切であることを再認識。術前と術後、それから1年後, 2年後….の状態を記録してあると、リアリティーが増す。文章の説明よりインパクトは強い。多くの言葉はいらない。ただ、テキストが少なくなればなるほど検索にヒットしない。ああ、やっかいです。ディレンマ。

    先日、F先生が MacBook Air を購入されるので Apple Store へ一緒に向かった。メインの用途では MacBook Pro 13inch を使っていらっしゃるのでMBAの用途は限定される。だから11inchのスペックで充分だと僕は思った。先生とも意見が一致した。それから実機を触って驚いた。

    ウェブのレビューどおりで全体の動作にもたつきはない。2-3世代前のパーツで構成されているとは思えないレスポンス。僕のメインマシン MacBook Pro 15inch(MA601J/A) より体感的にキビキビしている。ベンチマークも上のはず。4年前のマシンとはいえ軽いショック。フラッシュドライブの威力を実感。

    頭(=CPU)は速くても躰(=ハードドライブ)が鈍ければ仕事はできない、ってどこか人間にも当てはめられるような感じがしないでもない。

    (僕にとっての)最大のポイントである外観はあいかわらず簡素で洗練されている。初代のMBAに比べたら質感はやや落ちている。コストダウンの結果だから納得できる。それにその質感は微細な点だ(目をつぶれない人もいるけどね)。Windows 7 搭載のCULVノートと比較なんてしちゃいかん、それはナンセンスだよって理解している上であえて比べると、MBAを選びます。間違いなく、いや、やっぱり。でも、外観と価格で MacBook Air を選ぶと、ソフトをどうするの? って問題は多少残りますが。

    金銭的問題を除外して(そんなことはどうでもよくて、本当に買う気があるなら買うわけだから)自分の理想システムを備忘しておこう。まず、自宅LANのサーバーは Mac mini(Snow Leopard Server) を用意して各種サービスを稼働させる。デスクトップは iMac でウェブ制作と写真編集。ラップトップは MacBook Air 13inch。

    あとは iPad と iPhone。iPad は書籍用とウェブとメール閲覧。iPhone は音楽と映画と海外ドラマを視聴。

    AirMac Express にスピーカーを接続して音楽やポッドキャストを聴く生活に慣れたら、それがないスタイルはツライ。このシステムはスマートで気に入っている。

    先日発売された Apple TV を購入すれば、iTunes Store から映画をレンタルできるし、音楽を聴いたり YouTube を視聴できる。エレガントなホームマルチメディアシステムを構築できる。地上波のテレビ番組はまったく必要ないけど。だから Apple LED Cinema Display へ HDMI をぜひ搭載してほしい。

    まぁ、着実に理想の環境へ近づきつつある。すべての機種を最新に揃えられないけど、Appleの統合環境を使いこなしているほうだと自己分析しているのでヨシとしましょう。

  • 範列

    2010.04.05 くもりのち晴れ

    チューリップの蕾が開きかけている。ひょっとすると夕方頃には、先端の接触が開放されているかもと期待。初めての球根チューリップ、植物のプログラムをまた実感。

    O先生のサイト制作。イラレで歯と歯茎と骨の関係を書く。単純な図でも苦戦。この手の作業が苦手、よりも、やってないので、できない(に近い)。でも、今回はやってみたかったので、依頼を引き受ける。O先生が、すごく単純な図形でよいよ、とコメントしてくださったのもあったので。幸いと思いきや、苦難の始まり。なるほど、書いてみると、書籍や雑誌に掲載されている歯と歯茎と骨を素人は理解しにくいな、と理解したのは収穫なり、理由を尋ねられると返答に窮するものの、科学的かつ詳細な記述と3次元的図形よりも原理の説明に徹した太線2次元画像のほうが、感覚を体感しやすいかも。なんて。何事も立場に立つと見え方は変わる、ので、立場の呪縛を自身が解かなきゃね。ウン。

    先日、iPadが米国で販売された。初日の販売台数は30万台超。これから専門家が数字の意味を解説してくれるので、のんびり待つ。iPhoneが”ない”Appleと”ある”Appleの決算を比較したグラフを見たら、決算を読まない人でもビックリだ。わずか数年で売上の3割強の商品へ成長。AppleはもうMacの製造会社じゃないわけで。

    iPadが日本で発売されたら買うだろな。すぐに手に入らなくても、レビュでも読みながら待ってよう。日本の電子出版を期待すると倍返しで裏切られるので、まったく関心ない。英語の勉強のため米国の電子出版と、でっかいモブみたいな感じで使いたい。

    入力やマルチタスクを勘案したら、AtomにUbuntuインストールした端末が出先用途と思う。でも、実体のライフを心象したら、ミーティングはiPhoneで録音、オフィスは使わん、メールチェックやネットはWi-FiでOK、エマージェンシーなネットはiPhoneな、ときたら、PCライクなモバイルライフの心象風景を描けません。なんでだろ。iPad物欲が脳内の映像をコントロールして書き換えまくってるわけか。怖いな。

    iPhone+iPadなキーボードって開発されないかしら。例えば、iPhoneをキーボードにはめ込んで、iCabを起動してブラウジングしている間、iPadをドッグでつないでメール打つとか。そんなデバイス売れないか。OS 4.0はマルチタスクって噂だし。

    iPhoneを購入してネットの生活形態が変化したように、iPadを購入して読書形態も多少変化するだろう。あと、あの端末を活用した「現場」が方々で誕生すると思う。iPhoneの解像度では実現しずらかったシーン。タブレットPCまでなんていらないよ、でも、iPhoneじゃ、ちょっとね、的な中間のレイヤがあるはず。それを想像してギークな方々が開発してくだされば、ワクワク。

    自分の予想は、iCal+iPadで予約管理システムな。ボトルネックは更新の速度と入力。これにメールと画像診断を組み込んでOK。レントゲンと直リンクできたらなおよし。あれもこれもと妄想は拡散。

  • MacBook Proの起動ディスクをFW800からeSATAへ変更

    MacBook Pro MA601J/A

    MacBok Pro(MA601J/A)の起動ディスクをIEEE 1394b(FireWire800)からeSATAへ変更したので備忘録。FireWire800からeSATAへ移行。

    (さらに…)

  • iPhone vs PC

    テレビ、ラジオ、新聞、雑誌のマスコミ4媒体(4マス)とネットを合わせた1日当たりのメディア接触時間は、昨年の調査時よりも5.6分減って319.3分。このうちPCからのネット利用時間は2.4分減って59.4分、携帯電話からの利用時間は3.6分増えて17.7分だった。 4マスでは、新聞のみ0.3分増えて28.5分だったが、テレビは2.3分減って161.4分、ラジオは4.1分減って35.2分、雑誌は0.7分減って17.1分だった。 性別・年齢別で見ると、総メディア接触時間は、若年層でここ3年減っている一方、男性40、50、60代と女性60代は増えている。

    via: PCからのネット利用時間、初めて減少 博報堂DY調査 – ITmedia News

    (さらに…)

  • スピード勝負

    iPhone

    先日、1920と480の共存を書いた。ビジネスはスピード勝負を見せつけられた感じ。

    神戸デジタル・ラボは7月8日、Apple製のスマートフォン「iPhone」の表示に最適化したPC・iPhone向けECサイト構築サービスへの対応を、7月11日に開始すると発表した。iPhone対応ショッピングサイトでは、ベースとなるECアプリケーションにオープンソースパッケージMagentoを採用。同社は顧客向けのカスタマイズや保守、運営までを提供する予定だ。

    via: iPhoneに最適化したECサイトを構築——神戸デジタル・ラボ – ITmedia +D モバイル

    さっそく、iPhone向けECサイト構築サービスへの対応を発表した企業。我もと参入する企業が後に続く。480のサイトが出揃うまで制作勝負、その次が開発勝負、そしてサービス勝負。流れはいままと同じ。ただ画面表示の限界が過去に戻ったから、引き算をできる企業が残ってくる。モバイルとマッチしそうな業界はニッチビジネスチャンス到来?!

    7月11日に発売されるiPhone。すでに行列ができている。東京は東京のままでつっぱしりそうですね。それが東京の生きる道。それを羨むのは野暮。

    「これから4日間、入れ替わりで並びます」。清水氏はニューヨークのApple Storeに行列ができていることを知り、ソフトバンクショップに駆けつけたという。手に持っているのはiPhone 3Gではなく、iPod Touchだ。同社が開発したiPhone/iPod Touch用アプリケーション「iPong」で暇つぶしをしている。

    via: ソフトバンク表参道に早くもiPhone行列、一番乗りはアノ社長:モバイルチャンネル – CNET Japan

  • 1920と480の共存

    Nokia E71

    同調査は、携帯ユーザーが実際にどれだけPCでインターネット利用しているのかについて調べたもの。PCと携帯電話からのインターネットアクセス時間を聞いたところ、48%が携帯のみでインターネットにアクセスしていると回答した。どちらかというと携帯電話での利用時間の方が長いというユーザーも含めると、約82%が携帯電話を中心にインターネット利用していることが分かった。

    また、携帯ユーザーの約6割は携帯電話のメールのみを利用していると回答。33%はPCと携帯電話を併用しているが、携帯の方が多いと答えている。合計すると、9割以上の携帯ユーザーがメールは携帯電話を中心として利用していることになる。

    via: ケータイのアクティブユーザー、“インターネットはケータイ中心”が8割超に – ITmedia +D モバイル

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  • 似た者同士のiPhoneショック

    今日、この二行のプレスリリースにいかほどのPVがあるのかな。似た者同士の提携報告。

    購入する人、購入意欲を持つ人、とりあえず関心を持つ人、それぞれ。購買者数とは違う位相の衝撃を与えそう。なにせキャリアとアプリが「分離」された携帯なので。

    この度、ソフトバンクモバイル株式会社は、今年中に日本国内において「iPhone」を発売することにつきまして、アップル社と契約を締結したことを発表いたします。

    via: 「iPhone」について | ソフトバンクモバイル株式会社

    AppleとSoftBank

    • 二人は創業者
    • 英語で意志決定できる
    • ガリバーを破壊することに執念を持つ

    といった似た者同士。何はともあれ、D社ユーザーの私は涙目になりつつも、キャリアの呪縛を解いてほしいのでウェルカム。

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