世界で最も効果なスーパーボウルのCM。30秒で220〜250万ドルとも。そのCMに60秒のCMを流す企業。内容は「沈黙」
すてき。想像力と欲望がなせる技。狡知と英知、両方を融解させる度量。
クレージーな人たちがいる。
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。
四角い穴に丸い杭を打ち込むように
物事をまるで違う目で見る人たち。
彼らは規則を嫌う。
彼らは現状を肯定しない。
彼らの言葉に心をうたれる人がいる、
反対する人も、賞賛する人も、けなす人もいる。
しかし、彼らを無視することは、誰にも出来ない。 なぜなら彼らは物事を変えたからだ。
彼らは人間を前進させた。
彼らをクレージーと言う人もいるが、
私たちは天才だと思う。
自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、
本当に世界を変えているのだから。
「命の限りあなたを愛したい」
なつかしいなぁ、このCM。はじめて視たとき心が震えた。でも、大人になった今なら「生命保険かよ」って興ざめするだろうな。感性を失いたくないもんだ。
Aerosmith. キャメロン・ディアスがニューヨークを闊歩している。
テーマは「DoCoMo 2.0」,NTTドコモが定額音楽配信など対応の新機種発表
夏野部長は広告宣伝戦略にも触れ,「904iからからドコモは変わり,反撃をさ せていただく。ドコモが変わることを象徴するものとして,「DoCoMo 2.0」という今までとはちょっと変えたロゴを作った(写真3)。これから,このロゴを街中やメディアで露出していく。また広告も今までとは変えて,8人の「月9」級タレントをイメージ・キャラクターにしたCMを展開する」と語った。
WILLCOMが夏に発売する予定の新機種次第だけど、いよいよ乗り換えの準備をせんといかん鴨:lol:
ブロガーへのアフィリエイトサービスの提供や、Webアプリケーションをオープンソース化し配布するしているアマゾンですが、ここへきて一気に「消費者発信型広告」にシフトしています。今度は、ユーザーに自分の使っている商品の写真を掲載してもらう機能を導入したようです。
Amazon.com は、現在推進している「エンターテインメント型マーケティング」戦略の一環として、ユーザーが商品の使用例などの画像をアップロードできる機能を導入した。画像にキャプションをつけることも強く奨励している。
via: Amazon、ユーザーによる商品紹介写真の掲載機能を導入 – japan.internet.com E-コマース
アマゾンが、現在推進している「エンターテインメント型マーケティング」戦略は、ユーザーのエモーショナルな部分を刺激していると思います。エモーショナルな部分とは、
といった、ユーザーの心理的要素です。
また、アマゾンが言う良心的なユーザーは、紹介したい商品へのロイヤリティーが高かったり、パワーユーザーであったりといった特徴があると、私は推測しています。
なぜそう推測しているかは、写真付きで商品を紹介しているブロガー自身のブログを見ていて感じるからです。例えば、商品の”使い方”・”説明のポイント”・”評価”を読んでいますと、雑誌や専門サイトの商品レビューとは違った視点がそこにはあります。
その違った視点での「商品紹介」が、見ている側の購入欲をさらにかき立てることもあります。
今回の機能を導入するアマゾンも、「紹介するユーザー」と「購入を検討しているユーザー」の相乗効果を期待しているのではないでしょうか?
TVCMからアクセスを獲得するためには?というテーマでWebドメインマーケティング事務局が調査した結果が発表されたのを読んでちょっと疑問!?
う〜ん、TVCMで覚えやすい上位5つはいずれも有名企業なんで、覚えやすい回答の意味がイマイチ説得力がないのでは。GoogleかYahoo!で直接検索かけません?そんな有名企業は。最近、ラジオ番組なんかのCMや紹介などは、「○○で検索してください」ってURLを読み上げた後に言っている。そっちのほうがURLより印象に残っていて、ちゃんと検索でヒットするからアクセスしやすいような。
TVCMでもテロップで、「アコムと検索してください。」だったらダメやろか?TVCM見て覚えてから、すぐにネットで検索される人ってどれくらいいてはるんだろ。仕事柄の独自調査では、20、30代は検索サイトで、40代から上は意外と紙媒体の表記から直URL打ちが多いみたい。紙媒体の内容を聞いていると、「なるほどなぁ」とうなずけることもある。
みなさんはどうです? TVCMでURLがでてきて覚えてます?
「Where Does Apple Go from Here?」(アップルはここからどこへ行くのか?)は、つい最近アップルについての最新ケース「Apple Computer 2004」を書いたDavid Yoffie教授(「longtime Apple watcher David Yoffie, the Max and Doris Starr Professor of International Business Administration at Harvard Business School」、インテルのボードメンバーでもある)のインタビュー記事である。経営学者の視点から、アップルのこれからが俯瞰されている。
マーケティング・ミックスの戦略論として読んでも勉強になります。
まぁ単純な動機で購入した私は、今後もMacにはサプライズさせてもらえればと。所有する喜び、ワクワクするOS、それに使い勝手のよい道具っていう「フィーリング・ソフト・ハード」の3つが抜群にからんだ初めての経験だったんで。