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  • 一緒に出勤してくれる?

    「どのくらい勉強ができたらどの企業に入れるのか」「名の知れた有名企業に入ってくれさえすればいい」といった声も多く、同大学生課は「就職活動と大学入試を勘違いしている方もいるので、現状をよく知ってもらいたい」と伝えている。

    via: asahi.com(朝日新聞社):子どもの就活に親が出る 説明会代理出席、大学側も支援 – 社会

    入社が決まったら、「参観日はいつ?」と訊ねるのでしょうねぇ。

  • 乗客が飛行機を飛ばす

    「那覇へ飛べ!」 乗客とJALが3時間押し問答

    21日午後7時35分ごろ、関西空港発那覇行きのJAL2579便(乗客147人)が那覇空港の天候不良のため、鹿児島県霧島市の鹿児島空港に臨時着陸した。ところが、関空に引き返そうとするJAL側と那覇行きを求める乗客との間で約3時間押し問答となり、同機は午後11時ごろ那覇に向けて再出発した。JALが乗客の圧力に押し切られた格好だ。[…]鹿児島に着陸した後、那覇で待つ知人らから電話で「航空機が次々に着陸している」と知らされた一部の乗客が「那覇へ飛べるじゃないか」とJAL側に抗議。搭乗口の周辺で「関空に戻るなら乗らない」と押し問答になり、怒声も上がったという。

    コレ、文脈がわからない。書いてない部分に何があったのか推測できないので、そのまま受け取ると、「とんでもない世の中になったもんだ」とヤレヤレ感が漂う。けど、現場はどうだったんでしょう。

    ただ、飛行機の乗客とのトラブルは年々増加しているようですね。携帯電話にまつわるトラブルや泥酔して暴れたりむちゃくちゃな要求を口走ったりと。

    Don’t be so jealous of other people. The grass always seems greener on the other side of the fence.

    『となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ)』 関根 眞一

  • 塾に通う子どもの言葉

    「金をかけないでアホになるよりは金をかけて頭がよくなったほうがいい」

  • 暴走老人に伏流する社会の欲

    運よく歳を重ねられれば「老い」を体感できる。からだの一部がうまくうごかない、あたまが色あせる、ことばを選択できなくなる、そしてこころが艶っぽくなる…と、この戯れ言は老いを待ちきれない愚生が勝手に書き散らしたにすぎない。「老いていない」人間が「老い」を語る無謀さを自覚しているものが、「老い」ることができるのではないか。そうつぶやきながら以下のエントリーがなんとなくつながってくる。

    24時間TVが終わる9時前に欽ちゃんがゴールしたら、視聴者はそこでチャンネルを替えてしまう。「そこを計算してゴールさせた」という批判は今回も起きた。日テレは「欽ちゃんに、そんな余裕はない」といっていたが、「年寄りを使って、あそこまでしなくていい」(放送評論家の志賀信夫)に共振する。

    via: 【テレビ業界問答無用】「身内」に甘すぎるBPO検証委「全く期待できない」

    「格差社会 高齢者」とタイプしてGoogle先生に教えてもらうとなんとなくわかったようなおごりを脳感できる。

    著者が税務署で目撃した老人は、領収書が書類に張りきれない、と小言をいい、係の女性が袋に入れたとたん、「アンタ!失礼じゃないか」と声を張り上げ、突然怒りを爆発させた。さらに税務署からの帰りに見たのは、スーパーのサービスカウンターで、注文した品物がきちんと入荷しなかったと、15分以上も怒声で抗議し続ける初老の男性だ。いまキレるのは若者だけでない。なぜ老人は「暴走」するのか。

    via: 【著者に聞きたい】藤原智美さん『暴走老人!』

    暴走老人!

    暴走老人!

  • Watch+Analysis+Practice=紳士なモンスター

    昨年度、ホリエモンに個人資産額を抜かれたらしい山本一郎氏。私より一つ下らしい、のはず:-}

    (さらに…)